お知らせ

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    11月7日(木)定例会 11月14日(木)親睦例会 11月21日(木)定例会           11月28日(木)定例会

    佐賀ローターアクトクラブ 11月定例会(佐賀RCとの交流会) 11月27日(水)


当クラブは、2720 Japan O.K.ロータリーEクラブのサポータークラブです。

会長挨拶

会長 坂田 勝次





「互いを尊重し、さらに友愛を深めよう」

 

   

 歴史と伝統ある佐賀ロータリークラブの会長を引き受けることになりました。
これから田中芳樹幹事と力を合わせて、魅力があって居心地のいいクラブ運営に努めてまいりますので、会員のみなさんのご理解とご協力をよろしくお願いします。

 ロータリーは言うまでもなく、親睦、奉仕、多様性、高潔性、リーダーシップを根幹としています。
このなかでも親睦が最も重要と考えます。

 ロータリー創設者のポール・ハリスは創設の理由を「寂しかったから」と答えています。また、私もロータリーに入って何が
よかったか?と聞かれたら「職業も年齢も違うさまざまの人たちと知り合えたこと」と答えます。

これがロータリーの原点であり、お互いが親睦・友愛を深めるにはまず、それぞれの人間性を尊重することが第一歩と考えました。互いの尊重は多様性、高潔性にもつながります。

これらのことを踏まえ、本年度のクラブテーマを「互いを尊重し、さらに友愛を深めよう」とさせて頂きました。

人にはそれぞれ個性があり、価値観も違います。そんな人々が集い、お互いが学び合い、そして成長する場がロータリーではないでしょうか。

また、本年度の2740地区テーマは「ロータリーの価値の再発見」。RIのテーマは「ロータリーのマジック」です。
マジックとはわかりにくい表現ですが、ステファニー・アーチック会長は「プロジェクトを終えるたび、寄付するたび、新会員を
迎えるたびに皆さんはマジック(魔法)を生み出すのです」と説明しています。

この1年、出席したくなる例会や懇親会の開催、他クラブとの交流促進などに加え、佐賀ロータリークラブの一体感の醸成などを
図っていきます。

そして何より私達自身がロータリーを楽しもうではありませんか。

 

 重点方針

 ・魅力ある例会・懇親会の開催

 ・クラブの一体感の醸成

 ・会員の増強、女性会員の純増

 ・海外を含めた他クラブとの交流促進

 

クラブ年間行事




ロータリーの目的


ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。

第1 知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。

第2 職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職
   業を高潔なものにすること。

第3 ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること。

第4 奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。

付記:「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動を起こさなければならないものであると
   いうことで、RI理事会の意見が一致している。


四つのテスト

言行はこれに照らしてから
1.真実かどうか
2.みんなに公平か
3.好意と友情を深めるか
4.みんなのためになるかどうか

ロータリーの誕生

20世紀初頭のシカゴの街は、著しい社会経済の発展の陰で、商業道徳の欠如が目につくようになってきました。
 ちょうどそのころ、ここに事務所を構えていた青年弁護士ポール・ハリスはこの風潮に堪えかね、友人3人と語らって、
お互いい信頼のできる公正な取引をし、仕事上の付き合いがそのまま親友関係にまで発展するような仲間を増やしたい、
という趣旨でロータリークラブという会合を考えました。ロータリーとは集会を各自の事務所持ち回りで順番に開くこと
から名付けられたものです。

 こうして1905年2月23日にシカゴロータリークラブが誕生しました。

 それからは、志を同じくするクラブがつぎつぎ各地に生まれて、国境を超え、今では200以上の国と地域に広がり、
クラブ数36,929、会員総数1,181,107人(2023年4月15日RI公式発表)に達しています。

 そして、これら世界中のクラブの連合体を国際ロータリーと称します。

 このように、歴史的に見ても、ロータリーとは職業倫理を重んずる実業人、専門職業人の集まりなのです。その組織が
地球の隅々にまで拡大するのつれて、ロータリーは世界に眼を開いて、幅広い奉仕活動を求められるようになり、現在は
多方面にわたって多大の貢献をしています。

ポール・ハリス

ロータリーの創始者

ロータリーのはじめの4人

日本のロータリーの誕生

わが国最初のロータリークラブは、1920(大正9)年10月20日に創立された東京ロータリークラブで、
翌1921年4月1日に、世界で855番目のクラブとして、国際ロータリーに加盟が承認されました。

 日本でのロータリークラブ創立については、ポール・ハリスの片腕としてロータリーの組織をつくり、
海外拡大に情熱的に取り組んだ初代事務総長チェスリー・ペリーと創立の準備に奔走した米山梅吉、福島喜三次などの
先達の功を忘れることができません。

 その後、日本のロータリーは、第2次世界大戦の波に洗われて、1940年に国際ロータリーから脱退します。
戦後1949年3月になって、再び復帰加盟しますが、この時、復帰に尽力してくれたのが国際ロータリー第3代事務総長
ジョージ・ミーンズでした。

 その後の日本におけるロータリーの拡大発展は目覚ましいものがあります。
ロータリー財団への貢献も抜群で、今や国際ロータリーにおける日本の地位は不動のものになりました。

 現在、日本全体でのクラブ数は2,205、会員数83,895人(2024年4月末現在)となっています。

米山 梅吉 氏

日本ロータリーの創始者

福島 喜三次 氏

日本人として初のロータリアン

佐賀ロータリークラブの誕生

昭和27年(1952年)10月8日に創立しました。この日を創立記念日としています。創立時のガバナーは国際ロータリー第61地区京都RCの鳥養利三郎氏、スポンサークラブは福岡RC・佐世保RCです。特別代表を福岡RCの中牟田喜兵衛氏が務められました。初代会長は桐山篤三氏(日本通運佐賀支店長)幹事は田中丸善二郎氏(株式会社玉屋常務)でチャーターメンバー22名でした。

 昭和28年(1953年)2月25日に全国第94番目(九州で11番目)のクラブとしてR・Iの承認を受けました。認証状伝達式は昭和28年(1953年)11月18日佐賀新聞会館で挙行されました。披露宴は楊柳亭で開催され222名の出席があったということです。

 例会場は松原町ライオン食堂2階でした。入会金1万円、月会費1,500円でのスタートでした。以来佐賀ロータリークラブは奉仕の理想を求め活動を続けてまいりました。現在会員数は74名(2022年7月1日現在)、佐賀ロータリークラブがスポンサークラブとなって誕生したクラブは9クラブに達しております。







歴代会長並びに幹事

クラブ創立の経緯

認証状


クラブ創立の経緯

入会案内・お問い合わせ

入会について


国際ロータリー第2740地区 佐賀ロータリークラブ

〒840-0826
佐賀市白山2-1-12 佐賀商工ビル 4F
TEL:0952-22-7118
FAX:0952-20-7605

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